雪道の運転テクニック -冬道が怖い方/初心者ドライバー必見-

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スイフト 雪道ドリフト

皆さんこんにちは(・∀・)

千葉とか関東では滅多に降らない雪ですが、北海道では大雪になっていたり、私が住んでいた山形でも朝晩に道路が凍ったり、雪が積もってきているようです。

TwitterとかLINEで友人とやり取りをしていると『今日雪積もったよー』『朝から運転怖い』などといった話をよく聞くようになったので、今回はブログでも雪道や氷道でも安全に運転できる運転テクニックを紹介したいと思います。

まだ免許を取り立てで冬の雪道運転に慣れていない方や、冬の運転に自信がない方は必見です。

ちなみに私は免許を取ってからの2年であちこち豪雪地帯を走りまくっていたので、そこらの人たちよりは雪道の走り方を知っているつもりでいます。

役に立つか分かりませんが、1例として参考にして頂ければ幸いです。

もくじ

降雪地帯では『早すぎるタイヤ交換』が当たり前

スイフトタイヤ交換

雪道運転の話をする前にタイヤの話をしたいと思います。

まさか北海道・東北在住者でこの時期になってノーマルタイヤを履いたまま…

なんてバカな人はいませんよね?

私が住んでいた山形での常識は11月頭になったらスタッドレスを履いておくことが当たり前です。

雪は降らなくても朝晩は道路が凍っていたり、ちょっと山に登ったり、隣の宮城県に行く途中に通る笹谷峠辺りは早い時期から雪が降るので早すぎるぐらいの時期からみんなタイヤ交換をしちゃっています。

東北に行く場合には場所にもよりますが11月の頭ぐらいであれば念のためスタッドレスを履いて行くことをおすすめします。

目的地で雪が降らなくても、途中に通ってくる山間部では雪が降っていたり凍っている場合がありますので。

まだスタッドレスを買っていない方はネットで注文して近くのガソリンスタンでタイヤ交換までやってくれるこちらのサービスがおすすめです。
>>スタッドレスタイヤ&ホイールセット特集

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雪道・氷道にも色々な種類があることを知っておく。

豪雪地帯新庄 山形

ところで、ただ一言で『雪道』と言っても色々な種類があることをご存知でしょうか。

降り始めのた新しい雪は『新雪』と言ったり、

溶けた雪が夜間に凍ったり、橋など吹きさらしになっている一見乾いている道路が実は凍っている『ブラックアイスバーン』と言ったり、

新雪が溶けずに固まったことによって出来た『圧雪』など。

雪道と一言でいっても色々な種類があるんですね。

冬道はその時その時の路面のコンディションによって運転を変えてやらないと一発で制御出来なくなってしまいます。

では、それぞれの路面コンディションでの走り方のコツを紹介していきます。

冬道を走る前にはブレーキの効き具合とスリップ具合を確認しておく

th_クラッチ

冬の雪道を運転する前に私がいつもやっていることがあります。

それはブレーキの効き具合の確認です。

私の家の近くには農道があって、人も動物も車も全くいない見通しの良い道があります。

そんな感じの100%安全な道で30km未満の低速スピードから急ブレーキを踏んでみて、ブレーキの効き具合を確認してから出かけるようにしています。

一度この確認をやっておくと、その日のだいたいの路面コンディションが分かりますし、ブレーキとアクセルワークをどのぐらいにしたらスムーズな発進と安全運転が出来るかの1つの目安が立てられます。

冬道の運転テクニック その1『新雪の走り方』

スイフト雪道走破性能

まずは積もりたての新しい雪道の運転テクニックを紹介します。

まだ1台も車が走っていない・雪が積もったままで、わだちがない道路でも、車のフロントバンパーよりちょい高いぐらいの積雪であれば余裕で走ることが出来ます。

しかし、フロントバンパーよりもかなり高い位置まで雪が積もっていたり、新雪の下の道路が凍っていたり、パワーがない車や2WDの車では途中でつっかえて動かなくなってしまう場合があります。

ランクルなどパワーのある車であればこんな走り方も出来ますが↓

みんながみんなそういった走り方が出来るわけでもないので、あまりにも降雪が多く、車が通った跡のない道を走る時は要注意です。

その一方で、積もりたての雪は一番スタッドレスが効きやすい道路ですので比較的運転は楽に出来ると思います。

ただ、新雪が少し溶けてくるとぐちゃぐちゃになってハンドルが取られやすくなるので注意です。

軽い車はハンドルが取られやすいのであまりスピードを出さずに走ることを心がけましょう。

雪道はわだちを走るのが一般的

冬道はわだち(タイヤの溝跡)を走るのが一般的です。

交通量がそこそこある幹線道路であればわだちがはっきり残っている場合が多いので、車間寄りを取りながらわだちに添って走るのが最も安全です。

ただ、車線変更をやろうとするとハンドルを取られて制御できなくなることがあるので、わだちからはみ出す場合には絶対に減速しないと危険です。

また、車高の低い車が早いスピードでわだちを外れて車線変更しようとするとバンパーが外れたりする場合もあるので急いでいても減速するのが無難です。

冬道の運転テクニック その2『アイスバーンの走り方』

続いてはアイスバーンの走り方です。

アイスバーンには2種類あって、降り積もった雪が固まっていって出来たホワイトアイスバーンと、一見凍っていないように見えるけど実際には凍っているブラックアイスバーンの2種類があります。

では、それぞれを紹介していきます。

一番危ないのはブラックアイスバーン


雪道の運転をしていて一番危ないのがブラックアイスバーンです。

一見すると黒い道路が見えているので凍っていないと判断してしまい、スピードを出したり、急ブレーキや急ハンドルといった操作を取ったことが原因で事故が起きる場合があります。

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また、ブラックアイスバーンの厄介なところはトンネル近くや内部・橋など冷たい風が吹きさらしになっている場所に多く発生するという特徴があります。

ブラックアイスバーンは基本的にどんなに高いスタッドレスタイヤを履いてもチェーンを履いても滑ります。

間違いなく滑ります。

ブラックアイスバーンの道路やブラックアイスバーンになっているかも。という道路を走る場合には絶対に急ブレーキ・急ハンドル操作をしないこと。

急ブレーキをかけると一回転スピンすることになりますし、スピードが出ている時に急ハンドル操作をすれば車が横転する可能性もあります。

ブラックアイスバーンで滑ってしまった場合には焦らずゆっくりとブレーキを踏むこと・ハンドルは無理に動かさず車の行きたい方向に合わせてやることです。

間違っても急が付く操作はしないことが大切です。

冬道の運転テクニック その3『ホワイトアイスバーンの走り方』

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ホワイトアイスバーンもブラックアイスバーンと同様、スタッドレスが効きにくい路面コンディションです。

基本的に冷えて固まった雪なので氷みたいにツルツルになっている路面をホワイトアイスバーンと呼びます。

交通量が多い道路や高速道路などによく見られる道路コンディションです。

これは見た感じ凍ってそうだという判断は出来るものの、予想以上に滑るのが危険ポイントです。

ナメて運転してると制御出来なくなる場合が多いです。

圧雪もスタッドレスが効きにくい道路

圧雪やホワイトアイスバーンの道路を走る時も、ブラックアイスバーンの時と同様に急が付く操作をしないことが大前提になります。

雪道ではいきなり視界が奪われることもあるので要注意

初心者に注意して欲しいのがこれです。

周りに木々が多い冬の山道などを走行している時は風が吹いた一瞬で視界が0になる時があるので、そういった場合に後続車はいるかを確認しつつ、スピードを緩めた方が良いです。

こんなに晴れて視界が良い道でも↓

th_冬の峠道06

その10秒後にはこれです↓

th_冬の峠道05

雪道は本当に油断出来ません。

また、雪が降っている時にクルマで走っていると、降ってくる雪に目が合ってしまって運転に集中出来ない場合があると思います。

その時はできるだけ遠くを見るように心がけて運転すると楽に運転することが出来ると思います。

車酔いしやすい方が降ってくる雪を見ながら運転していると気分が悪くなってしまう方もいます。

また、目や神経も疲れるので早めに慣れておくことをおすすめします。

雪道を走る前に絶対車載すべき道具10個

雪道を走る時に車載しておくべき道具を10個紹介したいと思います。

雪道では、自分だけでなく走っている対向車や道路脇で困っている車もいると思うので積んでおいて損のない道具ですので、一通り揃えておくのが理想です。

冬に車載しておくべきアイテム その1『雪かき棒』

Meltec ( メルテック ) スノーブラシ 5段首振り式(940~1420mm) SNB-11

車の屋根にどっさりと雪を積んだまま走るのは絶対にNGです。

フロントガラスに雪が落ちてきたら一瞬で視界が0になりますし、走っている時に後続車に当たったりするのは迷惑です。

雪かき棒は絶対に積んでおくべきアイテムですね。

冬に車載しておくべきアイテム その2『スコップ』

キャプテンスタッグ 角型スチールフォールディングスコップ・バッグ付 UA-4501

私も積んでいます。

スコップはタイヤがハマってしまった場合や、車庫からクルマを出す時などにも使えます。

折りたたみ式のスコップなので、ぱぱっと雪を履いてすぐに出かけることが出来るのもポイントです。

また、会社の駐車場から夕方出る時などにも利用できるので便利です。

冬に車載しておくべきアイテム その3『ブースターケーブル』

BAL ( 大橋産業 ) ブースターケーブル 100A5M 1635

以前、バッテリー交換の記事でも紹介しましたが、冬はバッテリーがあがりやすいです。

気温が低くなっているので仕方ないです。

自分もそうですが、他の車が困っている時に助けてあげることも出来るのでブースターケーブルを車載しておくことをおすすめします。

冬に車載しておくべきアイテム その4『手袋』

(シンサレート) Thinsulate 手袋 メンズ ニット グローブ ボーダー 高機能中綿素材 5color (Free, ブラック)

これは私も車載しています。

手袋はマジであった方が良いです。

車庫から出る時にぱぱっと除雪する時にも使えますし、万一タイヤがハマってしまった場合の脱出作業も手袋1つあるだけでかなり楽です。

冬に車載しておくべきアイテム その5『冬用ワイパー』

冬用ワイパーブレード400mm ASW-400

まさか冬用と夏用のワイパーを交換しないで使っている人なんて…

いませんよね??

夏用ワイパーと冬用ワイパーでは雪の履き性能が全然違いますのでケチらず交換されることをおすすめします。

視界を確保できてこその安全運転ですので。

冬に車載しておくべきアイテム その6『雪脱出アイテム』

スタックステップ/スノーヘルパー 砂/雪路の脱出に!

普通に雪にハマってしまった場合は、スコップなどで掘り出す必要があります。

でも、寒い冬に外に出て掘り出すのは大変です。

そんな時にタイヤ下に噛ませるだけで脱出できる凄いアイテムです。

冬に車載しておくべきアイテム その7『黄色(偏光)サングラス』

HODGSON 偏光レンズ スポーツサングラス 専用交換レンズ5枚付き ユニセックス男女兼用 自転車/ロードバイク/サイクリング野球/ランニングサングラスTR90 丈夫 破損防止加工 (black/silver)

サングラスはあると便利です。

レンズが黄色っぽい偏光サングラスだと直射日光も防げますし、真っ白な雪道を走る時に運転しやすくなるのでおすすめです。

冬に車載しておくべきアイテム その8『ドライブレコーダー』

私が気に入って愛用しているPAPAGO!のドライブレコーダーです。

フルHDでHDR補正機能が付いているので雪道でも綺麗に録画することが出来ます。

相手が一方的に突っ込んで来た場合など、自分を守ってくれるお守り代わりに1つ付けておくと便利です。

過去にレビューしています↓

【ドライブレコーダーの購入を検討されている方必見】PAPAGO GoSafe S30 ドライブレコーダーを入手したのでレビューしてみた!!
みなさん、こんにちは(・∀・) まだ6月だというのに千葉は異常に蒸し暑いですねー 暑くなるメリットなんて地球にも人類にも動物にも...

冬に車載しておくべきアイテム その9『タイヤチェーン』

Fivanus 非金属タイヤチェーン ジャッキアップ不要 スノーチェーン 車 雪道 プラスチック アイスバーン 凍結 スリップ 事故 悪路 汎用 簡単取付 165mm-265mmまでタイヤに対応 E048

こちらは雪国以外にお住まいの方におすすめです。

先日、千葉や東京でも積雪がありましたね。

そんな日は家に篭っていたいですが、仕事をしている方はそうもいきません。

そんな時にパパっと装着できるチェーンが1つあれば便利です。

冬に車載しておくべきアイテム その10『緊急脱出ハンマー』

LIHAO 車用 家用 緊急脱出ハンマー 安全ハンマー 緊急ライフハンマー シートベルカッター付き 緊急ツール ケースホルダー付き 2個セット オレンジ

絶対使いたくないですが、万一の場合には役に立ちます。

シートベルトをカットして、ハンマーでガラスを割って車外へ脱出することが出来るアイテムです。

雪道におすすめのスタッドレスタイヤ

VRX 再レビュー

私のスイフトは寒冷地仕様車でもなければ4WD車でもないので高いスタッドレスタイヤを履いています。

以前もレビューしましたがブリヂストンのVRXを履いています。

以前までのスタッドレスよりも高いですが、かなり優秀でしたのでおすすめです。

>>スイフトサイズ BRIDGESTONE VRX

雪道を走った後は水洗いするのがおすすめ

以前『クルマサイトの歩き方』という雑誌にも掲載された記事なのですが、東北の雪道はマジでえげつないです。

いくら車を大切に乗っていようがお構いなしに汚れます↓

スイフト 雪道汚れ

道路の汚れもありますが、主な原因は融雪剤です。

融雪剤の成分には車のサビの原因となるものも含まれていますので、雪が降る前にワックスをかけたり、ガラスコーティングをやっておくことでサビを防ぐことが出来ます。

また、高圧洗浄機などを持っているのであれば定期的に車の下側を洗っておくことをおすすめします。

車の足廻りが錆びていると車を下取りや買取査定に出した時に安くなってしまいますので(実際オークションでは車体下の錆状態などを見ている)定期的に洗ってやることをおすすめします。

車の価値を調べたいならこちらから無料で調べらます。

>>車の価値を一括無料査定

マジで危ないと思ったらホーンでもパッシングでもハザードでも使うべき

もしも、クルマがあらぬ方向に進んでしまったりスリップしてしまった場合。

一瞬頭が真っ白になるのは想像できますが、ホーンでもパッシングでもハザードでもいいので『危ない』ってことを対向車や後続車に伝えられるようになると良いと思います。

東北の雪道ではよくある光景ですが、前が支えていたり渋滞している時などはハザードを頻繁に出してくれたり、霧や吹雪で前が見えない時にも後続車からの追突を気にしてハザードを付けながら走ってくれる方も多いです。

そういった気配りある運転が出来るようになると多重事故が起きる確率が減って良いと思います。

雪道運転のポイント まとめ

いかがだったでしょうか。

どうしても関東など雪があまり降らない環境で車を所有されている方にはあまり縁のない話だったと思いますが、東北などの雪道を走る前には一度読んで参考にしてみて下さい。

雪道は自動車学校の教習でも習った通り、スピードを抑える、急ハンドル・急ブレーキ操作を避ける・そもそも出歩かない。などの心がけが大切になってきます。

年末は私も山形までスイフトで帰省しますが、何度走っても走り慣れたつもりでも雪道はどう転ぶか分からないので、いつも本当に注意して運転しています。

自分は大丈夫。という慢心が事故に繋がりますので、雪道を運転する際は慣れに関わらず安全運転を心がけましょう。

今年の冬に皆さんが事故に遭いませんように。

では。

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